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資料ページ掲載イラストについて

 
 ★当サイト資料ページでは、
実物を用意できなかった分の補完資料として、既存の文献をもとに、
  
編者が描き起こしたイラストを使用しています。
   ただし、全力で描いてしまうと、 いつになってもサイトが完成しない、編者が消耗しきってしまう、
   という弊害だけでなく、Web上では、ほとんどカラーコピーと同様になってしまう可能性があり、
   参考文献に対して、著作権の侵害になってしまいかねません。
   そこで
画材をしぼり、「写真」にならないように配慮した描画をしてあります。

   具体的には、元資料のコピーをベースに、
uni社製のマーカー=「ポスカ」10色、赤・青・黒の
   ボールペンと、0.5mm黒シャープペン
を使用。ボカシ表現はマーカーで描きつつ指でなする、
   という要領で、私の指はいつも赤や白で彩られておりました。

   絵の具・筆・エアブラシなどを使用したとイラストと異なり、例えばプラモデル頁のブルマァク
   マグマライザーなど、「アニメのセル画?」というような表現もありますし、箱絵では、もともと
   イラストなため、極端に手を抜いたり(ゴメンナサイ)、マルザン・ホーク1号Superなどのように
   本来入っていない効果線を入れた表現を用いたりと、完全に
確信犯的な「ウソ」もあります。
   ご了承の上、ご覧ください。

   なお、参考文献の著作所有者の方には、以上の点を踏まえましても、複写作業には違いなく、
   お怒りの点もございましょうが、私的なHPゆえ、何とぞご容赦願えますよう、お願い申し上げます。


   以下、実際の資料と描画例を比べたものです。参考に比較してご覧下さい。

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    <イラスト化の例>

原画:アンティーク・ウルトラセブン

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原画:アンティーク・ウルトラセブン

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ウルトラセブンVintage 「プラモデルのページ」 より
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「アニメのセル画」になってしまったマグマライザー
(原画は音楽専科社ブルマァククロニクルです)。
β・γ号にかかる斜線(効果線)は
ホントはありません。究極プラモ道参照。



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  ★そんなわけで、サイトご覧のみなさま、
    どうかご理解・ご了承いただけますよう
    よろしくお願い申し上げます。
  

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